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ノウハウは少しでいい。

更新日:3月25日

今のおうちでもっと解放感のある暮らし  MAIMYLIFESTYLELABO 吉野舞依子です。 (2024年2月14日配信のニュースレターをこちらにも掲載します)



あれこれ本を読んでみたけどいえがかたづかない!そんなお悩みの方へ


おうちを整えたい!心地よいおうちを作りたい!そのためには???

  • 片づけしないと

  • 仕訳しないと

  • いらないもの捨てなきゃ

  • インテリアの雑誌読もう

  • お片づけの本読まないと

  • 家具も買わないと

  • 家族にも協力してもらわないと

  • 時間作らないと

やるべきことが、沢山あるように思いますよね。挙げ句…やる気を損ねてしまいがちです。

でも、難しく考える必要はありません。シンプルに考えることで、うまくいくようになります。



視野が広がると行動できなくなる。


複雑に考えると、悪循環に陥りがちです。最近読んだ本の一節で、「人間は賢くなって、視野が広がると、行動できなくなる」と書かれていました。おうちづくりもまさに同じだなと思いました。

選択肢が多い⁼迷いのループに陥いるとは?視野が狭いうちは、見えているものが少ない。そんな時は、それを実行するしかありませんね。しかし、勉強して知識が増えると、選択肢が増えます。選択肢が増えるということは、当然迷う。そして、悩みます。

選択肢が多い⁼迷いのループに陥いる


何かを選ぶ=何かを捨てる.何かを選ぶという行為は、同時に何かを捨てること意味します。

「選ぶ」と「捨てる」は、表裏一体。常に交換関係にあります。そうなると、「後悔」「迷い」という感情と、無縁ではいられません。だから、行動へのブレーキがかかってしまうわけです。

例えばこんな話。

20歳で起業と40歳で起業

  • 20歳で、起業する

  • 40歳で、起業する

この場合、20歳のほうが、起業しやすいでしょう。なぜなら、何も知らないからです。

40歳であれば、視野も広がり、沢山のことを知っている。(失うものも多い)

挑戦に対して、二の足を踏んでしまうわけです。ちなみに自分は40歳で起業したので、今思えば

挑戦に対して子どもや家族のことを考え二の足を踏んでいたこともあったかもしれません。

ですが、起業をしたからこそ、チャレンジできた事や繋がりがふえた事も多かったと思います。 仕事だけではなく、家庭生活にも様々な点で有益な情報もたくさん入りました。


「知っている」のブレーキ


私はたまたま起業に踏み切れましたが、多くは、40歳になると、経験や知識が邪魔してチャレンジに踏み切れない。20歳は、無鉄砲に行動に移すことができる。「多くを知っている」よりも「知らない」ほうが、良い方向に働くこともあるんです。



スティーブ・ジョブズと小泉純一郎


 とある記事にこんなことが書かれていました。

  • ステーブ・ジョブズの言う、「Stay foolish」

  • 小泉純一郎の言う、「鈍感力」

私自身この2人の言葉は共感できます。勉強して、知識を得ることも大切。しかし一方で、考えすぎず、まずは実行に移すことも大切。私自身直感で実行に移すタイプなので、逆にいえば、慎重という名の鈍感力がはたらいたのかもしれませんし、はたから見れば、40歳にもなってやりたいことなんて愚かなことを。そんな風に思われるかもしれない。そうとらえると「Stay foolish」だったのかもしれませんね。



「実践」になると、手が止まる


いろんなお客様のお悩みを聞いていると共通して感じるのが「自分への掘り下げが実践できない」ということ。もしくは浅いという事。皆さん、博識で、勉強熱心。

ところが「実践」になると、手が止まる。そんな方を、多く見てきました。

冒頭でお伝えした、数ある手法たちについても、あらゆる手法が、雨後の竹の子のように出てきます。勉強するのはいいことだけど…こういったものを勉強するのは、悪いことではありません。しかし、知りすぎると、行動が鈍くなります。

  • 「これもできるんじゃないか…」

  • 「あれもやらないと、不安…」

  • 「最近は、これがトレンドらしいから…」

と、何でも準備万端に整ってから行動しようとしてしまうからです。そして、結局実践が遅くなってしまいます。


「新しい学び=重要」ではない


何か新しいことを学んで、「なんか良さそう」と思う。人間には、そんな傾向があります。日本人には特にある傾向ではないでしょうか?まるで、「新しいこと=重要」という感じで。ですが、新しいことは、必ずしも重要ではありません。

むしろ、いままで(過去)に学んだことを、有効活用することが大切です。もっといえば、それもできていないのに次々新しいことをまなんでも、活用せずに永遠学びだけでおわってしまいます。


まずは、「最低限」を抑える


新しいことに流される必要はありません。まずは、「最低限」を抑えましょう。

心地よい暮らしの最低限といえば「自分自身と家族の暮らし方の実践と掘り下げ」

です。悩んだら、まずやってみる。もし、色々と勉強して、どれが自分に適しているかで悩んでいるとしたら、まずは掘り下げから始めましょう


  1. 自分をよく掘り下げて考える

  2. 素直な気持ちを書き出す

  3. そこから見えてきたことで実践する

この3つだけで、自分らしい暮らしが見えてくると思います

新しいものばかリ考えずに、今まで学んだことで、やってみましょう。最低限のところだけ、実践すればいいのです。実践の習慣は怖いもの知らずの子供のように、行動に移せるようになります。情報があふれる時代だからこそ、この考え方が大切です。もし掘り下げが難しい方はマイマイオンラインプログラム動画を活用ください。

増やすのではなく、減らす。

ミニマリストや断捨離。その潮流が示すように、無駄なものを排除することは、生産的だと思います。たくさんある状態を、一旦リセットしましょう。そして、自分にとって本当に必要なものを厳選するために自分への掘り下げの時間をしっかり作ることが大切です。


自分を掘り下げる時間が必要な学びへと


私自身も起業して3年ほどたったころ、今後の事業形態の在り方を考える転機がありました。そんな時は自分の掘り下げた内容を再度よく見直して見つめなおす作業からはいりました。実はこれが一番大切なことでもあり、なかなか一人では気づきえないこともあります。無料購読に登録していただくとそんなエピソードも読めますので、興味ある方はMessageビデオ無料プレゼントを登録してみてください。 マイマイライフスタイルラボの動画プログラムではそんな皆様のライフスタイルを見直していただくプログラムを手軽に見ていただけるような価格でご提供していますので、ぜひご参考ください。



 

マイマイライフスタイルラボの動画プログラム

こんな人にお勧めです。


  • いろんなコンサル受けたけどしっくりこなかった。

  • ノウハウを学んでも、メモやアイデアばかり増え、肝心の実践ができていない…

  • つい誰かに頼ってしまい自分自身不安になってしまう。

  • 自分に合った暮らしおうちづくり健康づくりをしたい。

  • ネットの情報に依存せず自分に必要なものを自分で選べるようになりたい。






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