今のおうちでもっと解放感のある暮らし MAIMYLIFESTYLELABO 吉野舞依子です。
先日こんな記事を目にしました。
高市大臣が岸田首相に進言 万博「延期や縮小もご判断を」 能登の復興と万博は本当に二者択一なのか
元旦に起きた能登の震災の復興が急がれる中、高市大臣がこんなお話をされていました。
高市早苗経済安全保障担当大臣
YouTubeより:あの、万博の話です。やはり能登半島地震が起きて、私が心配しているのは、今は配電盤が足りない、電線が足りない、この資材不足が起きている。
人手不足も起きている中で、両立できるかどうかをよく見極めて、延期や縮小もご判断いただけないでしょうかというお願いをいたしました。
確かに震災が起きる前から、コロナや戦争の影響もあって、建築業界は品薄だったり、職人さんの人手不足はささやかれているところです。私の現場でも、半導体の影響でダウンライトの入荷がモノによっては在庫不足という状況で、プランニングの段階から在庫状況を確認しながらという今まであまりなかったこともありました。
実際問題影響がどれだけあるのかといえば、まだ復興支援がどの程度の規模で必要になるのかが見えづらく、万博についてもすべての国のプランが決まっているわけでないので、どちらも予算や資材確保量が見えてこない。
なので、本音を言えば『わからない』『どちらもうまくいってほしい』
そういった希望的観測のコメントが目立つなという印象です。
思う事は、現状の課題を出し切らない事には
結論も見えてこないという事。
なので、今の時点で開催すべき!延期すべき!
そう言い切るのは時期尚早ではないかと思いました。
個人的には万博開催をすることで能登の復興しえんにも役立てるそんな政策を考えていくことも必要ではないかというのが意見です。
暮らしをかんがえる。
おうちづくりを考える。
自分に合ったハーブの使い方を考える
実はおうちづくりにも共通することがあるとおもっています。それは『出し切る』ということです。
なにをだしきるの?。それは自分の奥底にある本音の部分。かっこつけたりしないで、自分が心から思う事。感じていること。それを出し切ることがおうちづくりの課題解決に大切だとおもっています。
でも人は誰しもよく見られたい。見られよう。そうした意識が無意識に働いてしまいがち。
相談に来られていても私にそうした本音を打ち明けられずに、格好の良いことをお話なさる方も多く見受けられます。
誰しも人に自分をさらけ出すことはなかなか勇気のいることかもしれません。簡単なことのように見えて、実はこれがなかなかできない人が多い。とくに、仲間同士、友人同士、家族に対してとなるとなおさらです親しい仲間や身近な家族に言えないことも
コンサルタントやカウンセラーと呼ばれる人には打ち明けられるのは、距離があることもりゆうにあるかもしれません。
心地よい解放感のあるくらし、おうちづくりの課題解決はまさにそうしたカウンセラー的なお仕事といってもいいと思います。
オンラインプログラムにはだれの目にも触れなくていいように一人で動画を視聴して自分で作業ができるので、自分を掘り下げる一歩にはお勧めのプログラムです。
自分の本音をさらけ出して自分で自分を理解することで、自分に必要なものが見えてくるはずです。もうそろそろとりあえず○○は卒業しませんか?
自分の中に眠っている自分らしさを掘り起こしましょう!
万博延期問題も能登の復興支援もとにかく現状把握が急がれますよね。これからも注目していきたいと思っています。能登の震災は一日も早復興をねがってやみません。
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