(この記事は1月4日のNewsLetterを編集したものです)
今あるおうちでもっと解放感のある暮らし
MAIMYLIFESTYLELABO 吉野舞依子です。
あけましておめでとうございます。
2025年が始まりました!どんなお正月でしたでしょうか?
我が家は妹家族と実家ですき焼きやお刺身、おせちにお雑煮と9人大所帯でみんなでワイワイ準備しながらいただきました。
年明けは箱根駅伝を見るのが楽しみのひとつで、読売新聞社前にはこんな銅像があります。【絆】深い言葉だなと思います。
皆さんは絆というとどんなことを想像しますか?
私も公私ともにたくさんのご縁をいただいて今に至るわけですが
実家に帰ると家族の絆を深く感じます。
実家には私たち家族や息子たちに至るまで小さいころからの写真や年賀状が所せましと飾ってあって、中には成人式・結婚式・高校時代の試合のビデオに至るまで!懐かしく眺めながら、家族の絆を大切にしてきた両親の想いが伝わる時間です。
親となって子育てをする中で、おうちを中心に家族の絆・周囲の方々との絆。ことに息子の障がいがあってからは、息子を取り巻く様々なサポートの絆も大切にしながらこれまで生きてきたんだなと感じる時間になりました。
昨夜実家から1週間ぶりに我が家に帰ってきて、やっぱり落ち着きますね。この家に住み始めて10年目。私たちの暮らしの軸はこの家なんだなとしみじみ感じる瞬間です。
さて今日からぼちぼち私の仕事も始動します!
今年のLABO のテーマは【リトリート】 自分軸と自然
リトリートにはいろんな意味がありますが、LABOで軸になるのは
自然と自分軸がキーワード。
具体的にはおうちとハーブそしてその先に子育てがテーマ。
私も息子もこの数年で健康の質が向上して新しいことにチャレンジしていける意欲や成長ができた経験を入れながらお伝えしていきたいと思っています。
今年のスタートに私が昨年意識してきた事や経験した中から、ぜひ意識していただけたらと思う事をお伝えしたいとおもいます。
自然とつながること
日常・非日常それぞれの暮らしの中で自然とつながる事は様々な忙しさに忙殺される現代人のリトリートに欠かせないテーマ。
日常=非日常=緊急時対応できること 毎日の暮らし=休暇=災害時それぞれにおいて、リトリートできることを持っているのがとても大切です。
自分軸に合った環境を作ること 例えば山が好き?海が好き?自分の気持ちにフィットするリトリート環境を持つことがとても大切に。
自分や家族の自力力を上げていくこと ひとに魚を与えるよりは魚の釣り方を教えるほうが一生食べていけるという話は以前にもしました。自身や子育てにおいても大切なキーワード。
地域コミニティとのつながりがあること ひとは一人では生きてはいけません。近所とのコミニティ繋がりを持つこと。心地よい住まい暮らしにもコミニティの要素がとても大切です。
五感の質をたかめていくこと 心地よい住まい暮らしにもありますが。自身の未病の予防にも五感を常に開いて質を上げていくことが大切です。
生きていく力=社会人としての基礎力を高めていくこと ここでいうのは学問てきなことではなく、メンタル的な要素を磨くという意味です。 大きく分けると「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」
これまで私は大きな指針はあっても具体的にこうした内容をまとめることはあまりしてきませんでした。直感的に頭の中で組み立てて、新しい風を受け入れながら、組み替えていく作業が自分の得意なスタンスだったからです。
今年はそれをなるべくわかりやすい形にしてお伝えしていくことを心掛けたいなと思っています。上にあげた内容を軸にした要素をメニューの中に取り込んでいくことを意識していこうと思います。
あらゆる便利なものが手に入る時代の中に居ながら様々なストレスに身を置き続ける現代人。
「現代病」 という言葉も当たり前の世の中にあって、これからの時代の新しい処方箋として、自分軸をハーブや統合医療の力を借りながら取り戻し、健やかに生きるためのおうちを軸にした暮らしづくり。
その先に障がいの子育ても未来あるものへと進んでいけるそんな社会を作るお手伝いをしていきたいと思っています。
今年はお一人お一人にしっかり寄り添えるメニュー作りを様々な形でしていきたいと思っています。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
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